A
大手という安心感:
大勢のライバルから刺激を受けたい人向け。クラスの人数が多いのでフォロー体制は画一的な傾向。教科ごとに自分の勉強法が分かっている人に向いている。
B
費用は安く抑えたい:
自己管理ができる人向け。自分で1年間のスケジュール管理までできる人。ただし、小論文、2次試験の英作文、数学の答案の書き方は別途添削を受けた方がよい。
C
費用はかかっても個別指導がいい:
勉強法が分からない人やスケジュール管理が苦手な人向け。先生を独占できるので、家庭教師との相性が合えばぐんと伸びる。
D
費用を抑えて「個」を重視:
独学やオンライン講座より費用はかかるけれど、その分、先生にたくさん質問できたり、個別指導を受けられたりする。
着実に学力を伸ばしたい人向け。
予備校って入ってみないと分からない。ほとんどの人は浪人するのは初めてなので当然です。
予備校ってどこも同じじゃないの。そんなふうに考える人も多いです。
でも、保護者にしか気がつけないチェックポイントが実はいくつもあります。
保護者が一緒に予備校探しをすることで、家族で受験に立ち向かう環境も整うことでしょう。
夏期講習など見えない費用はないか?途中で追加料金の可能性はないか、ズバリ聞く。
また、昨年の講習会の資料などで具体的な受講料の目安を明示してもらおう。
どんなクラス分けになっているのか確認してみて。また、テキストがクラスに応じてレベル別の種類があるかもチェック。
その他、交通機関の利便性や地域の環境なども本人だけでなく保護者もチェックすべきところ。
体験授業で教室の広さを見てみよう。
定員と実際の人数も聞いてみる。
生徒数÷常勤講師数でおおよそ把握できますが、やはり自分の目で見て、話を直接聞いて確かめるのが一番。
体験授業を受けると、受付スタッフの対応、講師との相性、講師控え室の雰囲気や自習室との導線がよく見えてくる。
大手予備校が合う人、小規模予備校が合う人それぞれいると思います。
大事な一年間、自分に合った予備校選びが重要です。「少人数」、「個別指導」が見直されている今、小規模予備校も選択肢のひとつに。
清風予備校は「プラス個別」であなたをサポートします。講師、スタッフ、生徒のチーム一丸で志望校合格を勝ち取りにいきます。
岩崎 直之(英語科主任)
「勉強を教える兄ちゃんたちがいる、受験生たちのたまり場」くらいが清風のスタートでした。あれから28年。今思えば、勉強が大嫌いだった私の学生時代にこんな空間があったらという思いが今の仕事の伏線になっていたのかもしれません。生徒と話をしていると、素朴な疑問をぶつけてきたり、悩みを話したり、そして、笑顔を見せてくれたりします。そんなやりとりが、私の大切な経験となってきました。その経験があるからこそ、この1年にかけるみなさんの思いを形にできるんだと思います。
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