どうする?予備校選び - 清風予備校 -
あなたは、下表のA群〜D群どこに当てはまりますか?
自分に合った予備校は?

A

大手という安心感:

大手予備校など

大勢のライバルから刺激を受けたい人向け。クラスの人数が多いのでフォロー体制は画一的な傾向。教科ごとに自分の勉強法が分かっている人に向いている

B

費用は安く抑えたい:

独学・通信教育・
オンラインなど

自己管理ができる人向け。自分で1年間のスケジュール管理までできる人。ただし、小論文、2次試験の英作文、数学の答案の書き方は別途添削を受けた方がよい。

C

費用はかかっても個別指導がいい:

家庭教師

勉強法が分からない人やスケジュール管理が苦手な人向け。先生を独占できるので、家庭教師との相性が合えばぐんと伸びる。

D

費用を抑えて「個」を重視:

小規模予備校

清風予備校はココ!

独学やオンライン講座より費用はかかるけれど、その分、先生にたくさん質問できたり、個別指導を受けられたりする。
着実に学力を伸ばしたい人向け。

保護者が知っておくべき予備校の選び方

予備校って入ってみないと分からない。ほとんどの人は浪人するのは初めてなので当然です。
予備校ってどこも同じじゃないの。そんなふうに考える人も多いです。
でも、保護者にしか気がつけないチェックポイントが実はいくつもあります。
保護者が一緒に予備校探しをすることで、家族で受験に立ち向かう環境も整うことでしょう。

学費は年間のトータルで
把握しよう!

  • 年間学費は授業料だけではない。諸費用、模試代、テキスト代などもかかってくる。
  • こんなはずでは…講習会やオプション料金によって予想以上に高額になることも。

講師の質をチェック!

  • テレビに出るような有名講師が本人に合うとは限らない
  • 参考書や問題集の疑問点をちゃんと解決してくれる講師が いないところも多い。

授業形態の実態は?

  • 集団授業? 個別指導はオプション?映像授業はどんな感じ?
  • 1クラス50人のところもあるの!? 質問しやすい?

本人の現時点の学力と
合うか?

  • 科目間で得意・不得意の差がはげしいのに、たとえば九大理系コースに入ると、すべて九大レベルの授業を受ける可能性がある。
  • 良いテキストや有名講師の授業を受けても学力と合っていないと無駄になる。

本人のことを
考えてくれる予備校か?

  • 集団に埋もれてしまう予備校じゃないか?
  • 長い一年間、家族のように気にかけてくれるフォロー体制はかなり重要!
学校説明会でのチェックポイント!

1.学費が分かりやすいか?

夏期講習など見えない費用はないか?途中で追加料金の可能性はないか、ズバリ聞く。
また、昨年の講習会の資料などで具体的な受講料の目安を明示してもらおう。

2.科目ごとのレベル分けクラスになっているか。

どんなクラス分けになっているのか確認してみて。また、テキストがクラスに応じてレベル別の種類があるかもチェック。

3.一度、予備校と自宅を本人の交通手段で往復してみる

その他、交通機関の利便性や地域の環境なども本人だけでなく保護者もチェックすべきところ。

体験授業でのチェックポイント!

1.集団授業の人数は1クラスどのくらい?

体験授業で教室の広さを見てみよう。
定員と実際の人数も聞いてみる。

2.先生の目が個人に行き届くかどうか?

生徒数÷常勤講師数でおおよそ把握できますが、やはり自分の目で見て、話を直接聞いて確かめるのが一番。

3.質問しやすい環境・雰囲気か?

体験授業を受けると、受付スタッフの対応、講師との相性、講師控え室の雰囲気や自習室との導線がよく見えてくる。

小規模予備校も選択肢のひとつに

大手予備校が合う人、小規模予備校が合う人それぞれいると思います。
大事な一年間、自分に合った予備校選びが重要です。「少人数」、「個別指導」が見直されている今、小規模予備校も選択肢のひとつに。

集団の中で、その他大勢になりたくなかった…
この一年間は友達と離れたところで必死にがんばるために決めました
親身になってくれる家族的なところが最終的には支えとなった
結局は、自分が頑張れる環境かどうか。だからココにした
有名講師じゃなくても近くにいるいい講師がいい!
少人数の中で常に見守られている緊張感と安心感
1 全教科、全科目で、15名以下の少人数制。レベル別テキストでレベル別授業を実施!+2 時間割そのものに個別授業を週2回組み込んで、苦手分野を徹底的に克服できる。
鹿児島市の小規模予備校の思い切った取り組み

清風予備校は「プラス個別」であなたをサポートします。講師、スタッフ、生徒のチーム一丸で志望校合格を勝ち取りにいきます。

岩崎 直之(英語科主任)

はじまりは、
『受験生たちのたまり場』でした。

岩崎 直之(英語科主任)

「勉強を教える兄ちゃんたちがいる、受験生たちのたまり場」くらいが清風のスタートでした。あれから28年。今思えば、勉強が大嫌いだった私の学生時代にこんな空間があったらという思いが今の仕事の伏線になっていたのかもしれません。生徒と話をしていると、素朴な疑問をぶつけてきたり、悩みを話したり、そして、笑顔を見せてくれたりします。そんなやりとりが、私の大切な経験となってきました。その経験があるからこそ、この1年にかけるみなさんの思いを形にできるんだと思います。

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