共通テスト英語 Reading3・6問

第1ターム－4限目

第3問では絵や手紙などの読み取り対策を行います。第6問では、評論系の英文の中で、内容を読み取る力を養成します。特に第6問では、センター試験と違い、AとBで2つの長文に分かれており、時間が足りなくなる受験生が多いです。

共通テスト英語 Listening

第2ターム－2限目

短い英文を聞く問題、絵や図表を解釈する問題、長文を聞く問題、それぞれの傾向と対策を再確認していきましょう。発音が聞き取りにくい単語、聞き間違いをしやすい表現などを細かく教えていきます。

共通テスト英語Reading4・5問

第3ターム－4限目

第4問では、表&グラフの読み取りと設問に関係にある英文の探し方を特訓します。第5問では、物語調の伝記が出題される可能性が高いです。時系列でエピソードを並び替える問題の対策と、制限時間内に本文の内容を正確に読み取る特訓もしていきます。

共通テスト数IA［必答問題編］

第1ターム－6限目

共通テスト数学ⅠAでの必答問題を扱います。必答問題の配点は60点と選択問題の配点よりも高くなっています。「方程式・不等式」、「2次関数」、「データの整理」、「三角比」の演習と重要事項の確認をしながら進めていきます。

共通テスト数ⅠA［選択問題編］

第2ターム－5限目

「場合の数・確率」「整数の性質」「図形の性質」の選択問題を扱います。センターの過去問に比べて、圧倒的に長い問題文の共通テスト。できる問題で点を稼ぐことを念頭に置いておきましょう。

共通テスト数ⅡB［必答問題編］

第3ターム－5限目

共通テスト数学ⅡBでの必答問題を扱います。必答問題の配点は60点と選択問題の配点よりも高くなっています。「第1問の三角・指数・対数関数」、「第2問の微分・積分」の演習と重要事項の確認をしながら進めていきます。

共通テスト数ⅡB［選択問題編］

第4ターム－5限目

「ベクトル」「数列」の選択問題を扱います。まずはパターン化している問題の総復習です。知識の、どのパターンに当てはまるかを考えることです。ベクトルは、図形的な考察をしながら、直線、平面のベクトル表示が軸になります。

共通テスト現代文

第1ターム－2限目

新形式の出題に備えて問題演習をします。論理的文章は読解に磨きをかけ、実用文、図表などの資料を関連させ、必要な情報を素早く見つけ出せるようにし、詩・小説・エッセイなど、文学的文章は、内容把握、構成、表現形式にも触れ、仕上げます。

共通テスト古文

第3ターム－3限目

重要古語・文法等の基本事項を確認しながら読解演習を行います。共通テスト特有の問題形式にも慣れて、正解にたどり着くための問題解決のコツを身につけ、高得点を目指しましょう。

共通テスト漢文

第4ターム－2限目

丁寧に文脈をたどり、段落ごとに内容を把握して、全体のテーマ、筆者の主張をつかみます。新形式の出題に備えて、複数の題材を関連させ考察します。語句・重要句法は、説明を加えますが、各自もう一度、総復習を。集中してハイスコアを狙いましょう。

共通テスト物理

第2ターム－6限目

新課程の、思考力を試す問題となることは確かですが、見た目が変わっている問題ほど内容は基本的です。確実な基礎力に基づいて考えることが第一。「ナゼこう解くのか？」を意識して解説を行います。

共通テスト化学［知識問題対策］

第3ターム－6限目

物質の構成（分子をつくる物質・金属・イオン結晶など）や化学法則（倍数比例の法則など）、無機化学（気体の製法・金属の沈殿・工業的製法など）、有機化学（検出反応・フェノールの誘導体など）の知識を必要とする分野を問題演習しながら最終チェックします。

共通テスト化学［計算問題対策］

第2ターム－4限目

モル、液体、気体、化学平衡、熱化学、酸と塩基、電池、電気分解、有機化合物の分子式決定、油脂などの計算問題の演習を行います。文字で表現された式、グラフ問題などについても対策を行います。

有機化学［高分子］

第1ターム－7限目

高分子の講義をします。糖、タンパク質、合成樹脂、繊維と覚えることが多いように見えて気後れするため、多くの受験生があまり勉強しないまま試験になってしまいがちな所です。この講座できっちりポイントを押さえましょう。共通テストや2次試験のための基礎から標準レベルの講座です。

共通テスト生物基礎&地学基礎

第1ターム－7限目

生物基礎と地学基礎の共通テスト形式の問題演習を行います。「化学基礎＋生物基礎」の組み合わせの人も受け入れます。（化学基礎のフォローを授業外で行います。）

共通テスト日本史10日間

第2・3ターム－7限目

最も細かい知識を要求される昭和史と戦後史。政党政治から軍部ファシズム政権の台頭、終戦から宮沢政権のＰＫＯまでを扱う。背景や因果関係を理解できれば、途方もなく膨大な暗記事項もスッキリ整理され、細かい問題にも正解できるようになります。